2022/04/29 16:35

本日、「4年後に廃業する酒屋」通称:廃業酒屋がオープンしました🍾🍾❗️❗️

ロゴをどーーーん❗️❗️

オープンしたてで商品の数は少ないですが、これから限定品も含めてさまざまなアルコールが続々登場予定になります❗️❗️

第一弾の限定品は、長崎の日本酒蔵の吉田屋さんからになります❗️
詳細は別のブログ記事でも発表するので、そちらをご覧ください!

ここからはこの廃業酒屋のご紹介をしていきます!

廃業酒屋は、20代の若者が熱意を込めて作ったお酒を中心に扱うオンライン限定の酒屋になります🍾
さまざまなお酒を取り扱っていくので、さまざまなお客様に訪れていただきたいと考えています!
まだ全然飲んだことがなくてお酒のことがよくわからない人も、同い年くらいの人が作っているお酒もあるんだよ、と身近にお酒を感じられるきっかけ作りができる酒屋になればなと思っております❗️
もちろん、お酒の玄人の方も大歓迎です❗️
今の若者はこんなお酒を作るんだなー、と見守ってもらえれば幸いです。

廃業酒屋の一番の柱としては、「20代の若者にアルコールに興味を持ってもらうこと」になります。
昨今は、若者のアルコール離れとも言われて久しく、さらにはコロナ禍でますますアルコールが悪者という印象がついてきてしまいました。
そういった状況ではアルコールに興味を持てず、世の中には美味しいアルコールがあることを知らないで過ごしている方も少なくないと思います。
それは問題だ!と個人的には考えています。
お酒に興味を持ってもらえないことで、飲み手がどんどん減ってしまうことはもちろんですが、これからの将来を担う若者の作り手も増えず、アルコール業界はどんどん縮小していく一方になってしまうのではないかと。
そこで、今回の「4年後に廃業する酒屋」ようなオンライン酒屋をオープンすることを考えました。
この酒屋が少しでもお酒に興味を持っていただくきっかけになればいいなと思っております。

ここまで読んでいただいた方の中には一つの疑問があるのではないかと思います。
それは、なぜ4年後に廃業なのかということです。
これは、筆者を中心とした企画者が20代である年度までということで設定しています。
では、なぜ20代までかというと、いくつか理由があるのですが、一番は30代になってしまうからです。
30代は若者ではないかというと語弊があると思うのですが、やはり20代のフレッシュな頃とは考え方が異なっていると思います。
20代半ばの筆者でも4年前を振り返れば、考えていることは大きく変化しています。
そういった点から、現在の考えを持ち続けてこの企画を維持していくことは難しいと考えています。
また、お酒を取り巻く状況も大きく変化しているかもしれません。
それに期限が決まってるからこそできることもあると考えています。
しかし、今持っている考え方は4年後以降も必要な考えだと思います。
そこで、廃業酒屋の目標の一つとしてアルコールに興味のある若者の繋がりを作るというものもあります。
この活動を通してできた繋がりで少し違った形で酒屋のようなこともできるかもしれないし、誰か後輩が引き継いでくれるかもしれません。
そんなこんなで、4年というものは一つの区切りとして見守っていただければと思います❗️

この酒屋に対する思いはまだまだ語りきれないくらいあるのですが、今回はここらで筆を置きたいと思います。
文字ばかりで読みにくい記事だったかと思いますが、読んでいただきありがとうございました。
これから「廃業酒屋」をよろしくお願いします❗️❗️

SNS
YouTube
オープンチャット「20代限定!お酒の作り手と繋がれる酒屋」